自社クレジット・自社割賦取扱事業者の皆様へ
自社クレジット債権・自社割賦債権とは、自社の商品や役務を販売した代金を、クレジット会社等を通さずに購入者から分割で払ってもらう契約(割賦販売契約といいます)に基づく債権です。
割賦販売契約を締結しているなど、一定の条件を満たしていれば特定金銭債権としてサービサーが取り扱うことができます。
割賦販売法の規定により、商品や役務の内容、契約の条件などによって特定金銭債権としてサービサーで取り扱えるものと、サービサーで取り扱えないものに区分されます。
サービサーが取り扱いできるかの可否の判断は法的な知見が必要となるため契約内容を当社で確認しご案内させて頂きますので、お気軽にお問合せ下さい。
債権の確認・整理、譲渡価格の査定は無料でご案内させて頂きます。
自社クレジット債権・自社割賦債権を売却するメリット
- 管理回収に人員、時間を要しコスト増になっている
- 資金化までに相応の時間を要する恐れがある
上記の場合は債権譲渡(オフバランス)による早期資金化することにより、管理回収に携わっている方々の負担
を軽減し、事業の選択と集中を促進するとともに、将来に対する不確実性を排除し、限られた経営資源をコア事
業に集中していただけます。
債権買取のフロー
Step1:守秘義務の差入れ
債権に関する情報守秘のため守秘義務契約を締結します
Step2:債権資料・データ授受
譲渡予定債権の資料・データのご提供をお願いします
Step3:デューデリジェンス
資料に基づく適正なデューデリジェンスを行います
Step4:譲渡価格の合意
債権ごとの個別価格を最終決定し、譲渡価格の合意をします
Step5:譲渡契約の締結
譲渡に関する諸条件を確認し、債権譲渡契約を締結します
Step6:クロージング
代金の決済及び債権証書・債権データの授受を行います
Step7:譲渡通知書等の発送
譲渡人様に変わり書類作成、発送をお手伝いします